初夏の九十九里浜
九十九里浜へ行ってきました。
湘南に生まれ育ったので、よその海に興味がわかず、九十九里浜は初めてでした。
外海のおおらかさ、力強さ、雄大さ、海に溶けてしまいそうです。
本当に九十九里ありそうな、延々と続く海岸線。それに砂がさらさらで、ピンクっぽい薄茶色で美しいこと!
沖はるかに 荒れて波立ち
水平線 日の出近くして
海鳥飛べり
沖つ浪 みるにはるけし
思うこと 五百重へだてて
わがなりがたし
わだつみの 太平洋に
まむかいて
砂浜白し 九十九里なり
北見志保子・詩
風が強かったせいもありますが、波の荒さ。
でも太平洋です。波の色が暗くありません。
海岸には色とりどりの貝殻が、まるで模様のように
並んでいました。
途中で鈴なり?の藤の花を見つけました。
公園かと思ったら個人の庭でしたが、
快く中に入れてくれました。
この藤の花の大きさといったら・・。
それに、藤棚ではないんです。これで一本の木。
真っ白な藤もあるし、甘い香りがいっぱいでした。
こんなに大きな藤の木が何本も立っているのですから、
千葉の農家の豊かさがわかります。
大きな家、庭もよく手入れされていて、きっと
良い家庭が多いのでしょう。
あちこちの庭に翻る、たくさんの鯉のぼり。
子供たちも大切にされているんでしょうね。
元気そうな子供たちを、たくさん見かけました。
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