文化・芸術

オペラ「結婚手形」

東京でも多くの人たちとオペラをやりたい。
10年ぐらいはかかるかしらね。
そう10年くらい前に言っていました。

ようやく思っていたような「まほうの息」が入った
オペラ公演が実現しそうです。
キャストもスタッフもひとつになって、
とても楽しい雰囲気で進んでいます。
皆さん、忙しい人ばかりですが、
こんなに稽古ばっかり!なんて苦情はありません。

さすがにイギリスのお話、
ジョークが山のように飛び交う中でオペラ作りが進みます。


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ご案内です。

桜の花もいっせいに開く準備ができているのに、
落ち着かない天候が続いています。
皆さま、お元気でいらっしゃいましょうか。
3月末どなたもお忙しい時期とは思いますが、
私たちのオペラ公演のご案内をさせていただきたいと思います。

昨年より縁あって私が指導に入りましたオペラ・ピッコラですが、
今回は久々のオペラ公演で、ロッシーニ作曲《結婚手形》を公演します。
2005年の第1回公演から3年を経て、新たに生まれ変わりました
オペラ《結婚手形》をぜひご覧頂きたいと思います。

若きロッシーニによって作られたこの作品は、
19世紀初めのイギリスでのお話で、
生き生きとした愉快なコメディーです。
めったに上演されることはありませんが、
一度このオペラを観た方、演奏した人たちから
とても愛されているオペラです。上演時間は一時間半です。

今回の出演者は20〜30歳代のかなり演奏活動を経験している人たちです。
ロッシーニのキラキラと輝く軽妙な音楽・自然な歌・演技を目指し、
声も体もロッシーニダイエットをして舞台をフルに使い、
軽やかさを表現したいと稽古に励んでいます。
音楽はピアノ連弾とヴァイオリン2台、
チェロ、フルートの室内楽伴奏がつきます。
オペラピッコラ3人組の粂原祐介は指揮の他に演出もしますし、
安達道人は今回もエドアルドを歌います。
山田チカラは当日字幕スーパーを担当することになりました。

いつも応援して下さる皆様方のご好意に応えられるような、
楽しいオペラにしたいと思っています。
オペラ通の方も、オペラをまるで知らない人も
ぜひお出かけ下さい。

平成21年3月吉日    cat ねこkyouko cat

 

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役になりきる・・

今月の末、オペラ公演をします。
オペラ公演は私にとって久々の仕事です。
未知との遭遇くんたちとのオペラ
ロッシーニ作曲「結婚手形」です。
1910年頃のロンドンのお話。
なかなかお洒落なコメディーです。
人間身あふれる、愛すべき人たちの人間劇。
恋あり、笑いあり、楽しいお話です。
音楽もとても華やかで軽いですし、
私も指導で連日参加しています。

また改めてご紹介したいと思いますが、とりあえず。

 

 オペラピッコラ 第3回オペラ公演
 ロッシーニ「結婚手形」
  2009年3月28日(土)19:00 開演
      3月29日(日)14:00 開演
   彩の国さいたま芸術劇場小ホール
    チケット¥1900(全席自由)


ところで・・。

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ピッコラ・アラ・カルト

残暑お見舞い申し上げます

今夏は本当に暑い日が続きましたね。
お元気でいらっしゃいますか?
9月始めの、まだまだ暑さが残る夜のひととき・・。
一風変わったコンサートのご案内をさせていただきたいと思います。
オペラ・ピッコラは2005年ロッシーニ《結婚手形》
2006年ロッシーニ《絹のはしご》、そして2007年には
アパッショナート管弦楽団とのJ・シュトラウス《こうもり》
ハイライトと、活動を続けてきました。
歌・安達道人、指揮・粂原裕介、演出・山田力の3人を
中心にして始まった若いオペラグループですが、縁あって
今年から私が指導に入り、また新たなスタートを踏み出しました。

魅力たっぷりにキラキラと輝く本物の音楽・自然な歌・演技を、
彼らの仲間と共に追究していきたいと考えています。
また、下記に掲載しました美しいパンフレットには、
このグループを応援してくれる強力なスタッフたちの
熱い気持ちがこめられています。

今回のコンサートですが、
歌芝居、ソロ・リサイタル、子供のうたの世界、
言葉と音楽の出会い、ア・カペラ・アンサンブル、
と色彩豊かなステージをお料理に見立てご賞味いただきたく、
ピッコラ・アラ・カルトと銘打ちました。

そして、私も参加することになりました。
お知り合いになったばかりの「所沢フィーユ少年少女合唱団」
のびのびと感性あふれる子供たちと一緒に、
色とりどりの子供の歌をお聴きいただきたいと思います。
初めてなのに忘れられない!そんな歌が何曲もあります。

まだまだ夏の暑さが残る夜のひととき・・
ぜひお好きなお料理(音楽)をご自由に楽しんでいただけたら幸せです。
ちょっと遠いですが、ぜひお出かけ下さい。


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   2008年 9月 2日(火)3日(水)開演 18:00
              彩の国さいたま芸術劇場 小ホール

        
(JR埼京線「与野本町」駅西口下車 徒歩7分)
            新宿から快速で27分、各駅停車で40分

 

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美しい立ち姿

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この写真は奈良の薬師寺展で、初めてそろって遠出をされた
聖観音菩薩、日光菩薩と月光菩薩・・の立ち姿です。
平城遷都1300年記念で、上野の国立博物館で一般公開されています。 

    
     

      国宝薬師寺展
     http://yakushiji2008.jp/highlight/index.html   

 
何としても仏さまの立ち姿を見たくて出かけました。
日光菩薩と月光菩薩がお二人揃ってお出かけされるのは初めて
とかで、注目はお二人に集まっています。
本来は薬師如来座像の両側に立っていらっしゃるので、
もちろん横からも後ろからも見ることなどできません。
今回、2階から離れて見ることも、下から見上げることもできます。

でもこの姿、今から1300年前のお姿です。
仏師にモデルかイメージが無ければ造れない。

当時の仏師に会って聞いてみたいですね。

ところで・・。 
 

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さようなら、私のパヴァロッティ

ルチアーノ・パヴァロッティ氏が亡くなられました。
ご存知ですか。私にとっては世界一のテノール歌手でした。
また1本、私の弦が切れました。
ようやく取り戻した私の楽器・・。
今度切れた弦は自分が思っていたより太いようです。

パヴァロッティと私が初めて出会ったのは、
私が歌を始めた頃でしょうか・・。
大きなナプキンを左手にかけ、大きな体、大きな柔らかい声。
まるでコックさんが歌っているようでした。
そして、あのトレードマークのお髭は無かったのです。
まだオペラの魅力もわからないほど幼かったのが残念。
でも、「ダンツァ」のタランテラのリズムは私の耳に残りました。

その後、音大生になりオペラやコンサート巡りが始まり、
世界の大歌手と呼ばれる人たちの凄い演奏と出会ったのに
パヴァロッティとはすれ違いばかり。
ようやく彼の胸にせまる歌に再会したのは20年も後でした。

世界最高の歌手たちの歌を浴びるように聴いていた私でした
が、パヴァロッティの歌声は突然胸の奥深くまで飛び込んで
きました。
信じられない! こんな声があるなんて!
今思えば、彼の歌こそ「まほうの息」だったんですね。
それ以来、私の音楽をよく手伝ってもらいました。

リサイタルの休憩時間、彼の歌を流したことがあります。
「すごい自信ね」皮肉も言われました。
とんでもない! 私はパヴァロッティに助けてもらっただけ。
彼の息づかいを少しでも分けてもらいたかったのです。

聴く人を幸せに、元気にしてくれる彼の歌。
私もそんな歌が歌いたい。
そして、弟子たちにもそんな歌を歌って欲しい・・。
ずっと思い続けてきました。
今日は聴けば聴くだけ、涙がでてきます。
またいつになったら幸せな気持ちで聴けるのでしょう・・。

彼に再会した頃のこと。私は夫に言いました。
「もしもパヴァロッティにプロポーズされたら、
 その時だけは私をあきらめてね。断る自信がないから・・」

パヴァちゃん、今までありがとう。
ご冥福を祈ります。やすらかに眠ってくださいね。
もう誰もあなたのことをいじめたりしないから・・。



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まるでピカソの絵みたい

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からだをのぞいていると、色々な形が現れてきます。
表面で見たら人型ビニール袋。
その中に小さな袋がふたつ。
手足の骨組みで見たら、シャネルのロゴ。
からだの中を斜めに見たときは? もうちょっと奥。もっと深いところ。真横から・・・。
とんでもない形が、次から次へと現れてきます。
まるで漫画みたい、というより、小さな子が描く絵みたい・・??!

ところで・・・。

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天からミューズが舞い降りる

素晴らしく、涙が出るほど感動的な舞台。
それを見るたびに、
あぁ、天からミューズが舞い降りてきた・・
と思うのです。
そんな幸せな場面に出くわすことが、
私は多いかもしれません。
その喜びを大切にしてきたからかもしれませんが。

 

フィギュア世界選手権、終わりましたね。
選手の皆さん、それぞれがんばっていて感じるのは
一生懸命に努力する姿は美しい!ということ。
安藤美姫さん、ほんとうにおめでとう!
まだ19才だというのに、
普通の人の何十年分もの苦しい体験をして
しまった彼女。喜びも大きいでしょう。


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